「もう着替えてるの?」終業前に私服になる若手に違和感…50代管理職が知った本当の考え方 【第10回】

管理職の悩み

こんにちは、昭和課長です。

最近、こんなふうに感じたことはありませんか?

  • 終業時間前に作業着から私服に着替えている若手がいる
  • 時間ピッタリにタイムカードを押して帰る
  • 「それってありなの?」とモヤモヤする

正直に言うと、私も同じように感じていました。

「まだ就業時間内なのに着替えていいのか?」
「最後まで仕事するのが当たり前では?」

そんな違和感を抱いたことが何度もあります。

実はこの感覚、以前感じた【第5回】「もう帰ります」残業しない若手に違和感を覚えた私が知った本音とも、どこか似ている気がしています。

私は製造業で働く50代の会社員で、管理職として5年ほどになります。
部下は5人。いわゆるZ世代の若手社員たちです。

今回は、そんな私が感じた「終業前に着替える若手への違和感」と、そこから見えてきた本当の理由についてお話しします。

終業前に着替える若手に感じた違和感

ある日のことでした。

終業時間が近づいた頃、ふと現場を見ると、すでに私服に着替えている若手社員がいました。

そして、定時になると同時にタイムカードを押して、そのまま帰宅。

その様子を見て、私はこう感じました。

悩める昭和課長
悩める昭和課長

(心の声)
「いや、まだ仕事時間中だよな…?」
「着替えは終わってからじゃないのか?」

昭和世代の感覚では、

  • 終業時間までは仕事をする
  • 着替えは終業後にする
  • 最後まで現場にいるのが当たり前

という意識が強くありました。

だからこそ、「終業前に着替える」という行動に強い違和感を覚えたのです。

調べてみて分かった「意外な事実」

気になった私は、この件について調べてみました。

すると、意外な事実が分かったのです。

  • 業務に必要な着替えであれば労働時間に含まれるケースがある
  • 終業前に着替えること自体は問題ない場合もある

つまり、必ずしも「ルール違反」とは言えないケースもあるのです。

この事実を知ったとき、私は少し驚きました。

悩める昭和課長
悩める昭和課長

(心の声)
「そういう考え方もあるのか…」

若手社員に聞いてみた「本音」

気になった私は、若手社員に率直に聞いてみました。

悩める昭和課長
悩める昭和課長

「終業前に着替えるのって、特に気にしてない?」

すると、こんな答えが返ってきました。

Z世代部下
Z世代部下

「業務は終わっているので問題ないと思っています」

Z世代部下
Z世代部下

「時間になったらすぐ帰れるようにしたいだけです」

この言葉を聞いたとき、また一つ気づきがありました。

彼らにとっては、

  • 仕事は“時間内に終わらせるもの”
  • 無駄な待機時間は不要
  • 効率よく帰るのが合理的

という考え方が当たり前だったのです。

この考え方は、以前若手から言われた
【第9回】「それ、やる意味ありますか?」と聞かれて戸惑った私が気づいたZ世代の本音とも共通していると感じました。

つまり彼らは、「意味があるか」「効率的か」を非常に重視しているのです。

違和感の正体は「時間の使い方の違い」だった

ここで気づいたのは、時間に対する価値観の違いです。

昭和世代は、

  • 時間いっぱい働くことが大切
  • 最後まで現場にいることが安心

一方でZ世代は、

  • やるべきことが終わればOK
  • 余計な時間は使わない

つまり、

「時間=使い切るもの」か
「時間=効率よく使うもの」か

この違いだったのです。

管理職としてどう向き合うべきか

では、この違和感とどう向き合えばいいのでしょうか。

私なりに意識していることがあります。

① ルールを明確にする

会社としてどうするのかをはっきりさせることが大切です。
曖昧なままだと、現場でズレが生まれます。

② 感覚ではなく基準で判断する

「なんとなく違和感がある」ではなく、
ルールや業務上の必要性で考えることが重要です。

③ 価値観の違いを理解する

行動の背景には、必ず理由があります。
それを知ることで、見え方が大きく変わります。

まとめ|違和感はアップデートのチャンス

終業前に着替える若手への違和感。

その正体は、

  • 働き方の違い
  • 時間の使い方の違い
  • 価値観の変化

でした。

最初はモヤモヤしましたが、今はこう思います。

悩める昭和課長
悩める昭和課長

(心の声)
「違和感は、考え方を見直すきっかけなのかもしれない」

昭和世代とZ世代。
考え方は違っても、同じ職場で働く仲間です。

違いを理解しながら、より良い働き方を見つけていくことが、これからの管理職に求められているのかもしれません。

同じように悩んでいる方のヒントになれば嬉しいです。

※本記事は、実際の経験をもとに一部内容を再構成しています。

※個人や特定の状況が特定されないよう、一部内容を調整しています。

※本記事内の画像には、AI(ChatGPT / DALL·E)および Canva によって作成されたものを含みます。
すべて商用利用・ブログ掲載が可能な範囲で作成・使用しています。

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