こんにちは、昭和課長です。
最近、こんなふうに感じたことはありませんか?
- 終業時間前に作業着から私服に着替えている若手がいる
- 時間ピッタリにタイムカードを押して帰る
- 「それってありなの?」とモヤモヤする
正直に言うと、私も同じように感じていました。
「まだ就業時間内なのに着替えていいのか?」
「最後まで仕事するのが当たり前では?」
そんな違和感を抱いたことが何度もあります。
実はこの感覚、以前感じた【第5回】「もう帰ります」残業しない若手に違和感を覚えた私が知った本音とも、どこか似ている気がしています。
私は製造業で働く50代の会社員で、管理職として5年ほどになります。
部下は5人。いわゆるZ世代の若手社員たちです。
今回は、そんな私が感じた「終業前に着替える若手への違和感」と、そこから見えてきた本当の理由についてお話しします。
終業前に着替える若手に感じた違和感
ある日のことでした。
終業時間が近づいた頃、ふと現場を見ると、すでに私服に着替えている若手社員がいました。
そして、定時になると同時にタイムカードを押して、そのまま帰宅。
その様子を見て、私はこう感じました。

(心の声)
「いや、まだ仕事時間中だよな…?」
「着替えは終わってからじゃないのか?」
昭和世代の感覚では、
- 終業時間までは仕事をする
- 着替えは終業後にする
- 最後まで現場にいるのが当たり前
という意識が強くありました。
だからこそ、「終業前に着替える」という行動に強い違和感を覚えたのです。
調べてみて分かった「意外な事実」
気になった私は、この件について調べてみました。
すると、意外な事実が分かったのです。
- 業務に必要な着替えであれば労働時間に含まれるケースがある
- 終業前に着替えること自体は問題ない場合もある
つまり、必ずしも「ルール違反」とは言えないケースもあるのです。
この事実を知ったとき、私は少し驚きました。

(心の声)
「そういう考え方もあるのか…」
若手社員に聞いてみた「本音」
気になった私は、若手社員に率直に聞いてみました。

「終業前に着替えるのって、特に気にしてない?」
すると、こんな答えが返ってきました。

「業務は終わっているので問題ないと思っています」

「時間になったらすぐ帰れるようにしたいだけです」
この言葉を聞いたとき、また一つ気づきがありました。
彼らにとっては、
- 仕事は“時間内に終わらせるもの”
- 無駄な待機時間は不要
- 効率よく帰るのが合理的
という考え方が当たり前だったのです。
この考え方は、以前若手から言われた
【第9回】「それ、やる意味ありますか?」と聞かれて戸惑った私が気づいたZ世代の本音とも共通していると感じました。
つまり彼らは、「意味があるか」「効率的か」を非常に重視しているのです。
違和感の正体は「時間の使い方の違い」だった
ここで気づいたのは、時間に対する価値観の違いです。
昭和世代は、
- 時間いっぱい働くことが大切
- 最後まで現場にいることが安心
一方でZ世代は、
- やるべきことが終わればOK
- 余計な時間は使わない
つまり、
「時間=使い切るもの」か
「時間=効率よく使うもの」か
この違いだったのです。
管理職としてどう向き合うべきか
では、この違和感とどう向き合えばいいのでしょうか。
私なりに意識していることがあります。
① ルールを明確にする
会社としてどうするのかをはっきりさせることが大切です。
曖昧なままだと、現場でズレが生まれます。
② 感覚ではなく基準で判断する
「なんとなく違和感がある」ではなく、
ルールや業務上の必要性で考えることが重要です。
③ 価値観の違いを理解する
行動の背景には、必ず理由があります。
それを知ることで、見え方が大きく変わります。
まとめ|違和感はアップデートのチャンス
終業前に着替える若手への違和感。
その正体は、
- 働き方の違い
- 時間の使い方の違い
- 価値観の変化
でした。
最初はモヤモヤしましたが、今はこう思います。

(心の声)
「違和感は、考え方を見直すきっかけなのかもしれない」
昭和世代とZ世代。
考え方は違っても、同じ職場で働く仲間です。
違いを理解しながら、より良い働き方を見つけていくことが、これからの管理職に求められているのかもしれません。
同じように悩んでいる方のヒントになれば嬉しいです。
※本記事は、実際の経験をもとに一部内容を再構成しています。
※個人や特定の状況が特定されないよう、一部内容を調整しています。
※本記事内の画像には、AI(ChatGPT / DALL·E)および Canva によって作成されたものを含みます。
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